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内容説明
七人衆に、きくを惨殺されたことで、怒りが頂点に達したあずみは、ならず者が占拠する宿場へと乗り込み、敵とみなしたもの全てを切り捨てていく。そしてついにならず者を指揮する七人衆のもとにたどり着く……だが、そんなあずみを、いくつもの銃口が物陰から狙っていた!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
7
左近再登場。あずみに惚れただろ左近。やえちゃんの事もある事ですし、ここは左近にガード役になって貰いたいのだが。俊次郎殿を斬った男では有りますが、刺客と言う事をお忘れ頂きたく思います(あくまで願望)。妖気は漂う男だがマスクは良しイケメンである。俊次郎の事をあずみが知ったらと思うとショックが大きいだろうから心が痛いな。あっそうそう今度の刺客がまた妖怪ですわ笑。泥沼から気持ち悪く登場し百足を食う様は正に妖怪。登場の仕方が平松伸二とか松田一輝なんはやめてくれ(もっとやれ面白い)。2021/03/07
十六夜(いざよい)
7
凄く強いはずだった毘沙門天軍団があまりにあっさりやられたのが少し拍子抜けだった。そしてきくがコツコツと資金を増やしていた事が分かるシーンは切なかった。やえとの再会を喜ぶあずみだが、幕府の刺客は増え続け常に狙われている状態に。2015/08/16
読み人知らず
3
ついにやえちゃんに会えた。女郎をしていてもやえちゃんはやえちゃんだから。刺客がやってきてもこのままやえちゃんとともにあってほしい2010/10/11
Hiroki Nishizumi
2
あずみの前では誰もが形なし。西田弁蔵って何者!?2018/04/08
KARIN
2
再読。あずみ初めて怒りに任せて斬りまくる!1人で国を守っちゃうレベルに強くなってたんだね。せっせとお金を増やしていたきくの回想が可愛くて切ない。やっとやっと天海絡みの人が来てくれる。西田さん人間味があって好きだなー。さえちゃん女郎になってたとは(><)左近は口数少ないと男前に見える。笑2017/08/26




