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内容説明
あずみの仲間・虎之助が、柳生の刺客に斬られてしまった。せめてもの手向けにと、虎之助の気持ちに応え口づけをするあずみ…。だが、それを見た梵天丸は「この売女め」と口汚くあずみを罵る。一方、柳生は天海の乗った荷車を必死に捜索し、ついにその場所を突き止める。絶体絶命の天海は…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
12
柳生宗矩によって寺を追い出されたあずみ達は散り散りに逃げる事に。逃げ延びたあずみだったが、敵に囲まれた天海と飛猿を助ける為、宗矩と竹刀で決闘を行う。事情を知らずにあずみにばかり言いよる梵天丸がひたすらウザい。いよいよ柳生宗矩と最終対決か⁈2016/01/23
地下鉄パミュ
7
恋で何も見えない梵天丸さん。これを馬鹿と言わず何と言う。キャラはブレていない。ブレていないだけに・・・もう言わない。宗矩の木刀勝負の提案、こいつ狡賢い奴っちゃのう。殺して良かったには同意する。遺恨が残ってしまったのが痛い。2021/04/11
Hiroki Nishizumi
3
しかし殺し合いの後に正々堂々一対一の立ち合いなんて出来るのだろうかね? 梵天丸はキモさ爆発中だしw2018/04/19
読み人知らず
3
梵天丸の馬鹿殿様振りがいいね。この殿様はこれからも周囲を巻き込みながら道具に使われるんだろうか2010/10/11
ぬこっこ
2
いざ、決戦。千代蔵が寝返ってくれないかなぁ。。2010/03/16