ビッグコミックス あずみ（３８）

著者名：小山ゆう【著】

小学館（2014/08発売）

• ISBN：9784091802170

内容説明

自分が将軍と天海僧正の手によって送り込まれた刺客であることを証明するため、武信配下の精鋭4人を圧倒的な力の差で打ち負かしたあずみ。あずみの言葉を信用した武信は、一方で、配下を襲った“玄武の刺青をした黒装束の一団”の正体を探るべく、金地院崇伝側の京極を呼び出して…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[地下鉄パミュ]

武信様の志は天晴れじゃ！本来は敵なんだろうけど敵と言う雰囲気は無い。憎むならばウ○コ策士の麻呂で、こいつこそ真の敵に相応しい。江田島さんみたいに顔面から真っ二つにされないかなぁwwwだだ一つお決まりの台詞を言わなければなるまい『武信様、あんたもあずみに惚れたな』。戦いに痛みは伴う物ですが、このシリーズ上手く纏って欲しいです。あと一つ武信様って楳図さんの漫画に出て来そう。似てる感じのキャラ居ましたよね？

2021/04/19

[ton]

「飛猿は男前」のくだりの天海僧正終始真顔で「てのはどうだい」なかなかにイケるお方だと判明。あずみと武信の距離が縮まるやはり惚れたな武信、それにしてもいい男だ合格。京極一味の幹部格な仲間が合流、しかしどんな手練れだろうとあずみの敵ではないのだよふっふっふ。っつーか千代蔵強い！現時点で最強の使い手だと思われる。お鏡さんどんな教育したのよとってもいい子だし。いつまでもいて欲しい！…だけど多分無理なんだろうな…。

2016/11/16

[十六夜（いざよい）]

あずみの手腕や言動を認め、京極を敵に回す事にした武信。あずみに惚れちゃいましたね。どうやらあずみの方も武信を殺したくない様子。この作品ではあずみと恋仲になる＝死亡フラグだから要注意。

2015/11/15

[読み人知らず]

武信が名君過ぎる。こんないい殿様いなかったぞ今まで。あずみと一緒に入れる男として最適かもしれない。

2010/10/16

[Hiroki Nishizumi]

貞麻呂と袂を分かつ武信

2018/04/22