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内容説明
反幕府軍との全面戦争に突入し、次々と敵である忍び衆を倒していくあずみたち。だが、敵の少年部隊に宿舎を突き止められてしまう。一方、忍び衆に監禁されていた、あずみの仲間、はつねは監視の者を欺いて部屋を抜け出すが、敵に囲まれてしまい…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
7
またあずみに悩み発動。今まで自分の信じた道を進んで来たとは思うが、重要な場面では流されている感じさえする。自分が誰を信じ、誰を討つのか一度整理する必要がありそうだ。だが悠長な事を言ってる暇も無いのだが。宮本武蔵がなかなかに口達者だ。ここまで高尚な事を言える。真の実力を見てみたい物です。武蔵VSあずみ。世紀の戦いになるが、やって良いのか?との疑問も。プロレス的に見立てるなら結果は有耶無耶が予想される笑。2021/03/27
Hiroki Nishizumi
3
安部蔵人!!思った通りの手練れ!! 枝打ちの意義を再確認せざるを得ない心境のあずみ。そして誇り高き武蔵。2018/04/15
読み人知らず
3
4人の子供たちは昔のあずみたち。それは切れないよなあ。そういうところがあずみだ。2010/10/11
ぬこっこ
2
一人一人消えていく仲間。殺すことへの疑問。平和の築き方の違い。揺れ動く心。……すごく重い話です。あずみはいったい自分の心にどういう決着をつけるのか。2010/03/15
風庫
1
彼女は孤高だなんだな…。そっか、孤高ってかっこいい響きだけど、こんなに寂しくて重くて辛いのか。2015/10/05