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内容説明
“柳生新陰流”を名乗る剣士達に爺が襲われる。爺は危うく殺されそうになるが、すんでのところに駆け付けたあずみによって助けられる。“柳生新陰流”といえば、徳川家お抱えの流派。「今まで、自分達は徳川のために闘ってきたのに、なぜ?」…と、この爺への襲撃に対してあずみは徳川に抜きがたい不信感を抱く。一方の爺は、これには徳川家内の権力闘争が絡んでいると考える。そこで、その真相を確かめるべく、駿府城に向かう。そこには、爺が深い恩義を受けている僧侶で、家康のブレーンでもある天海がいるはずだからだ。駿府城に到着した爺は、あずみを残して単身で登城するのだが…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
8
柳生からの追っ手がかかり罠にかけられてしまった爺とあずみ。捕らえられた爺を救う為単身乗り込んだあずみは、爺を救う事に成功するが柳生に顔を覚えられてしまう。たった一人になってしまったあずみの為に生きる術を諭す爺だが、あずみは共に生きる事を疑わない。あずみの強さがますます超人的に。数馬は何を企んでいるのか…。2015/08/16
地下鉄パミュ
7
①あずみ風呂入る→刺客に襲われる。裸になると襲われるパターン多い気がする。丸腰になるから襲いやすいんだろけど、敵がそこまで考えてるんだろうけど、サービスシーン過多ですね。②あずみってイケメン好きですよね。数馬に興味を持たないようにして欲しいなぁと。③爺1人になると襲われる。志村1人になると襲われる。ドリフかよ。④今回少し茶化してしまいました。次の巻で挽回します。多分。2021/02/14
ton
4
全巻読破の為の再々読。今後あずみに何らかの関わりをもたらす予感がしたイケメン上月数馬さんはただの通りすがりのいい兄ちゃんだった脱力感。鯉ブシャー!秀忠のブサキモ具合といい、刺客のブサキモ要員といい、ブサキモレベルがどんどん上昇していくこの漫画なんなの(笑)。強敵柳生登場するもあずみ無双で負ける気がしない。トレードマークとなるあずみマント登場。爺の胴巻きこけしにしんみり。2016/10/26
読み人知らず
3
あずみがマントを羽織る。やはりこれですね、あずみは。そして最後の言葉に爺さんはどう思うか。あずみにほれろ。2010/10/09
akagi_paon
3
★★★★ 爺・・・死亡フラグはもう立てないでくれ・・・。2009/07/21
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