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内容説明
外界と遮断された、キリシタンの領地を訪れたあずみは、その地の中心的人物である小西静音と出会う。過去も未来も知ることが出来る、という静音は、あずみはこの地で無残に命を落とす、と預言し……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
7
密偵の続けるあずみと俊次郎の奇跡的な再会。左近に切られたまますっかり出てこなくなったので、すっかり存在を忘れていた俊次郎だが、なにやら不穏な動き。羅刹鴉の7人に囲まれたあずみは絶対絶命。2015/08/16
地下鉄パミュ
6
静音が登場してカルトっぽい話しになって来ましたね。刀傷が1日で治る・・・双子か?それしか考えられんが。俊次郎殿、生きてたのか〜い。無事で何寄りなんだけど、この男は頼りないと言うか世間知らずと言うか・・・お前さん絶対騙されてんべ。先が思いやられる。俊次郎、静音とあずみも大好きなイケメン。飛猿じゃいけんのけ?飛猿お前さんもあずみに惚れたね。単なるパートナーとしか思われていないのが可愛ちょうよ。報われる日が来ると良いね。飛猿の明日はどっちだ笑。2021/03/16
読み人知らず
4
俊次郎が変わってしまったな。なんだかいやな感じをまとっています。利用されている、馬鹿な次男坊のままなのか?2010/10/11
Hiroki Nishizumi
3
この雪に囲まれた領地の物語は何をモデルとしているのだろうか。むしろ元のモチーフの方に興味を抱く。2018/04/08
みみずばれ
2
今までのあずみは刺客に命を狙われそれを退け逃げる立場であったが、この巻からは自らが隠密的な立場になっておりかなり毛色が変わったように感じた。今までより立場が難しくなったのだ。2015/07/02




