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内容説明
少女のあずみを含む10人の子供達が、人里離れた場所で秘かに刺客として育てられていた。そして、彼らは爺の言葉をすべて正しいこととして疑うことを知らない、精鋭の刺客として育った。ある日、爺からいよいよ外界に出る時になったと告げられる。しかし、その前にこれまでの修業の総仕上げとも言うべき凄まじい試練が待っていた!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
読書ニスタ
21
あずみ。 漫画界の古典かも。 冒頭の仲間が半分になるシーンは、映画か何かで見ていた。 技術はあれど、使命がない儚さかな。2019/01/27
十六夜(いざよい)
8
刺客として幼い頃から人を切る技ばかりを教え込まれてきたあずみ。時が来ていよいよ刺客として借り出される事になったあずみは爺の言うがまま人を切り続ける。あずみの生い立ちや爺の正体、誰が何を企んでいるのか、詳しい説明がないまま淡々と進む。果たしてあずみはこのまま心のない刺客として生きるのか。2015/01/01
smatsu
7
電子書籍化が進んだこともあって、以前ならなかなか手に入らなかった古めの作品も結構簡単に読めるようになった。漫画好きにはいい時代です。かつて傑作と言われた作品を読み返してみたいという気分になっている。これは1995年の作品なのでもう25年も前なのですね…しかし今読んでもまったく価値が下がってないのは素晴らしい。1巻からなんとも容赦のないストーリーですが…小山ゆうは本作以外にも傑作が多いんですよね。『がんばれ元気』とか『スプリンター』なんかが印象に残ってるので今度読んでみたい2021/11/21
地下鉄パミュ
7
1巻から全て読み倒せるのか???なんですが、1巻発売の時以来の再読となります。久方ぶりに読みましたがやっぱり良い物は良い。色褪せてないのです。【感想】まだ目的も何も分からないが、一つだけ分かる事がある。これは生きる為の戦いだと言う事だ。年端も行かぬ少女には残酷極まりない運命だと思う。あぁ運命とは何て残酷なのだ・・・抗う事も出来ないが生きる事で何かが見えてくる事を切に願います。2021/02/03
向山 彰彦
6
10巻まで読む。可愛さと不気味さを併せ持つ小山ゆうの絵がやはり良い。バトルシーンが淡々と決着し、かえってリアルさを感じる。テンポも早く飽きることがない。2021/05/26
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