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内容説明
政界の実力者、伊佐岡民自党幹事長の誕生パーティが盛大に行なわれた。突然、その会場に浅見ら1年生議員3人と、団塊世代の代議士のリーダー・狩谷ら4人が乗り込み新政策集団“立風会”の旗揚げを宣言する（第1話）。与野党の若手議員を集めて発表された立風会の基本戦略は、なんと「憲法改正」。これは、あえて世論に波風を立てることで、国民の政治意識を芽生えさせることが目的の戦略だった（第2話）。そんな精力的な活動を展開する立風会の事務所に、民自党の「寝技師」原口が伊佐岡が関係したリゾート開発に絡む闇献金疑惑の極秘資料を持って現われた！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
37
若者にとって老いた者はいつも老害しか与えられないものなのか。来し方を反省。「宇喜多の捨て嫁」同時進行中(#^^#)2017/04/10
yk
6
当初は無茶苦茶なマンガとしておもしろいということで読み始めたが、なんということか、熱すぎるストーリーに撃ち抜かれてます。黄の最後よかった。2022/03/01
こん
3
反撃の一手は、かなりキツいものを出してきましたね。伊佐岡さんは逃げ切れるのでしょうか2017/02/17
袖崎いたる
2
覚醒。政権倒しがはじまる！そしてご立派な改憲案！2019/01/16
半木 糺
1
「動くだけが政治ではない！動かぬこともまた政治なのだ！」
