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内容説明
浅見と行動を共にすることを決意した猪狩は、民自党の伊佐岡に離党届けを提出する。浅見は、この猪狩を中心とする団塊世代の議員グループ「70年会」による政権奪取を目指す。北条は日本最大勢力の組織「神戸山王会」を訪れ、三代目の緒方に山王会の関東からの全面撤退を要求する。この要求は、山王会の注意を関東に引きつけておくことで、九州制圧に動きだした渡海を助ける「陽動作戦」だった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
33
伊佐岡の顔が誰かと被って仕方ない。・・ただ、思い出せない。誰やったかなぁと歴代総理を検索(#^^#)2017/04/10
yk
6
北条すごい。撃たれてこれだけ周りが集まってくるというのは本物の証です。副署長は女だったな。2022/03/01
袖崎いたる
4
凶弾!キーワードは、惚れさせる、だ!2019/01/08
半木 糺
1
今巻は「裏」の巻。北条が撃たれてしまう。
きなこチロル
1
政治の話は薄く任侠漫画!!神戸を制圧するために九州、沖縄をまとめる。途中で黄の裏切りにより北条は撃たれ倒れてしまう。まとめあげたものが崩れると思いきや北条と九州の岩田が盃を交わしたことで結束が強まる。村田の涙も良かったし渡海さんは相変わらず熱い…副署長とはどうなるのやら。「……涙なんざとっくに忘れたつもりだったんだがな……」2015/05/19