ビッグコミックス サンクチュアリ（８）

著者名：池上遼一【画】/史村翔【作】

小学館（2015/09発売）

• ISBN：9784091823687

内容説明

リゾート開発に絡む闇献金容疑を調査していた検察は、ついに政界の黒幕・伊佐岡が関与していたこと突き止める（第1話）。追い詰められた伊佐岡は、法務大臣と検事総長を伴い緊急記者会見を開く。その席上で、問題となっている闇献金疑惑の責任はすべて故・仙石辰巳代議士にあるという声明を発表し、身の潔白を国民に訴えるのだった！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[はつばあば]

カンボジアが・・昔の日本と被さると思う年代が少なくなった・・と思ったがニュースで超高齢者社会と。

2017/04/10

[yk]

くは～、政治の方面はきたな～い感じばかりです。伊佐岡がなんか背がちっさく描かれすぎていてどんどんコミカルに見えてくる。浅見と北条の仲が探られるとヤッバイ！

2022/03/01

[袖崎いたる]

表も裏もどんぱち。表にも裏があり、裏にもまた裏がある。

2019/01/29

[洪七公]

読了

1998/06/14

[誰パンダ]

8巻まで読んだ。子供の頃ポルポト時代のカンボジアで地獄を見た2人の若者が裏と表から日本を獲る為にのし上がる話。連載開始1990年かー。連載中にバブル崩壊してるけど、ノリはまだバブル。優秀な若者が国を変えるという願望込みのストーリーだけど、サクサク進んで面白い。お姉ちゃん見つけたら、とりあえず無理矢理ツッコむという渡海のキャラも面白いんだけど、今じゃ流石にもっとマイルドになるかな。副署長のキャラもジェンダー的にアウトオブアウトだけど、時代ですな。懐かしさもあるが、政治状況的には世代交代は今も変わらない課題

2023/05/19