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内容説明
ロシアン・マフィア、ソロコフと組んだ瀬川と相楽会の抗争で、ついに民間人の負傷者が出てしまう。このことで、北条と浅見の陣営は選挙戦で苦戦を強いられる(第1話)。そんな時、北条はロシアの利権を目当てにソロコフに接近するロシアン・ロビー(ロビイスト)の存在を知る。それは、与党・民自党の望月首相と原口代議士であった。そこで北条は、このスキャンダルの証拠写真を撮ってマスコミに送り、選挙戦の逆転を目論む。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yk
5
ぐるんぐるん話が展開する。選挙戦の話だったところから北海道の民間人が流れ弾に当たってしまったところへいき、ロシア、また政治。この一歩も引かないということや、引き際と引き方がかっこよすぎる。2022/03/02
袖崎いたる
5
枯葉剤投入。幹事長陥落。2019/02/13
半木 糺
3
ただのチンピラだった瀬川が、最後に吼える。そして渡海の慟哭。その命を懸けた呼びかけに応える日本国民。このシーンに、本作のすべてが凝縮されている。
洪七公
1
既読本1998/06/14
きなこチロル
1
ありえない展開だと分かっていてもドキドキハラハラ。ロシアンマフィアのソロコフは官僚だった。彼らも新しい国を作るために奔走している。瀬川の渾身の呼びかけ。浅見の残された時間は少なく焦りが…?伊佐岡幹事長の終焉。「…てめェで、てめェの尻ィ拭くのも極道なんだぜ…」2015/05/21
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