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内容説明
「あんた達団塊の世代がナマクラだったから今の政治(システム)が出来上がっちまったんだよ!!」。浅見に痛烈な批判を浴びたことで、若手政治家のリーダー・狩谷は現在の日本の政治の在り方に疑問を感じ始めていた。浅見が苦言を呈したのも、狩谷を中心とする団塊世代の議員グループ「70年会」の力を利用できないかと考えたためだ。同じ頃、北条の策謀により暗殺された今井武山連合総長亡き後の体制を“武山連合の四天王”(松田、加藤、宮村、徳田)が話し合っていた。集まった4人の組長のなかで武闘派の徳田だけは、すぐに報復すべきだと主張する。会合の帰路、その徳田の車が銃撃される。徳田は、現場に残されたボタンから土門会の仕業と見て逆上する。実は、これも、対抗勢力同士を戦わせるために北条が仕組んだ策謀であった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
35
誰がどうであれ、お金を掴み頭を使い・・のし上がっていく・・生きていることを感じる為に2017/04/10
yk
5
いやーおもしろくなってきた。なんだか熱いな!ビセットさんはちょっとおもしろかったけど。2022/02/24
袖崎いたる
4
まったく以って熱い。この熱さを憑依させたい。つまりはいのち賭けられるかどーか。2018/12/16
こん
3
使えるものは何でも使う。のしあがっていくためには、手段をいとわないんですね2016/09/20
半木 糺
2
とりあえず女性とセックスすれば大抵のことは解決するという池上遼一イズムが濃厚に現れ出る巻。
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