ビッグコミックス サンクチュアリ（３）

著者名：池上遼一【画】/史村翔【作】

小学館（2015/09発売）

• ISBN：9784091823632

内容説明

六本木警察副署長・石原杏子は、北条と浅見がタイのカンボジア難民キャンプで一緒に写っている子供の頃の写真を入手した。二人は、当時住んでいたカンボジアで動乱に巻き込まれ、家族を亡くし“同じ地獄をくぐり抜けてきた”過去があったのだ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しいたけ]

Kindle無料版はここまで。結構グロい描写がある。苦手なはずなのにさほど気にせず読めるのはなぜだろう。ポルポト政権下の悲惨さもはさまれる。地獄を見た男たちが日本をどこに動かそうとしているのか、とても興味深い。

2016/11/10

[はつばあば]

まだまだノリノリ

2017/04/10

[yk]

なんか熱い話。こういうやる気って大切だ。副署長さんはこのあとどうなるの？

2022/02/22

[あさひ]

どうなる日本！

2015/05/21

[袖崎いたる]

政争と抗争。熱い男たち。変化を拒む側が冷たいわけでもない。熱と熱の潰し合い。

2018/10/08