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内容説明
爺の故郷である甲斐の国に到着したあずみは、城代家老から予期せぬ歓待を受けることに。自分はともかく、仲間たちの身が甲斐の家臣たちによって守られているという環境に安堵したあずみは、久々に仲間と笑顔ではしゃぎ回る。だがそのころ、金地院崇伝と京極に再び暗躍の兆しが…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
6
風魔の汚いケツ・・・いや手は2ターン目？だから置いといて、敵か味方か？手練れのお三方の方が気になる。原田大二郎風の男、クールなマスクのイケメン、もう1人はヒゲ・・・あだ名禁止だった笑。ここに来てあずみの顔がリアル志向になって来た気が。急激に大人っぽくなって来たよね。2021/05/01
文吾
4
★★★/豪山の馬が可愛いという方もいらっしゃいますね。愛されキャラの馬のようですが大事な時に走らず拗ねる役立たず。申し訳ないが自分は可愛いキャラなど求めてない。なんでしょう、豪山も万様も馬もうざすぎる。この章は好きじゃない。(t)2023/02/01
ton
3
枕投げ大会！で束の間の楽しいひと時。口元と所作がいちいちエロい崇伝の色仕掛けに舞い上がる京極はーー～っほ！汐路様災難。福島正則配下の三人衆(一名イケメン)は敵か味方か？人々と触れ合う度に不安でたまらないあずみの苦悩。不安は十中八九的中、襲撃の嵐、でも無敵だから大丈夫！そんな事より巻田頼母様が素敵すぎてどうしよう…。2016/11/22
読み人知らず
3
今夏の展開は今迄で一番危なかった。もうどうしようもないところまできている。自分の周囲の人々が襲われるこの環境、どうすればあずみを救い出せるのか。2010/10/16
Hiroki Nishizumi
2
汐路の展開が意外ｗ 相変わらず圧倒するあずみ2018/04/25
