RM Library(RMライブラリー) Vol.312 - 旭川市街軌道・旭川電気軌道 路線・車両編

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RM Library(RMライブラリー) Vol.312 - 旭川市街軌道・旭川電気軌道 路線・車両編

  • 著者名:岡田健太郎/RM LIBRARY編集部
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • ネコ・パブリッシング(2026/06発売)
  • 輝く夏空!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/12)
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  • ISBN:9784777056248

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内容説明

※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページ、付録が含まれない場合がございます。予めご了承下さい。


北海道第2の都市・旭川市内を走っていた2つの鉄道、1927(昭和2)年開業の旭川電気軌道と1929(昭和4)年開業の旭川市街軌道について、歴史・沿革を解説した311巻に続き、312巻ではそれぞれの路線や駅・停留所、歴代の車両について解説します。
純粋な市街電車であった旭川市街軌道に対し、旭川電気軌道は貨物輸送も行う郊外電車的な役割を併せ持ち、鉄道車両に近い高床式の車両が使用されていました。中でも1955(昭和30)年製のモハ1000型は18m級の堂々たる車体を持ち、貨車を牽いて併用軌道を走る姿は同鉄道ならではの印象的なシーンでした。
旭川市街軌道は1956(昭和31)年にバスに転換する形で廃止、残った旭川電気軌道も1972(昭和47)年限りで廃止されましたが、「旭川電気軌道」の名称は現在でもバス会社として引き継がれています。
【内容】
カラー頁 旭川電気軌道東川線 沿線点描
 旭川電気軌道東旭川線 沿線点描
 旭川電気軌道の車両
 吉田初三郎式鳥観図に見る旭川市街軌道・旭川電気軌道
路線・車両編のはじめに
3.旭川市街軌道 路線紹介
 3.1 路線概要
 3.2 一条線・四条線
 3.3 師団線
 3.4 六号線・東六号線(旧師団線)
4.旭川電気軌道 路線紹介
 4.1 路線概要
 4.2 運転(昭和40年代後半の状況)
 4.3 東川線各駅紹介
 4.4 東旭川線各駅紹介
5.旭川市街軌道の車両
 5.1 旭川市街軌道 車両概要
6.旭川電気軌道の車両
 6.1 旭川電気軌道 車両概要
 6.2 単車の時代
 6.3 ボギー車の時代
 6.4 排雪車・貨車など
コラム2 100型は完全新製車なのか
参考文献(311・312巻共通)
おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

6
旭川電気軌道には、1954年夏に北海道を周遊した青木栄一のレポートで国鉄木造客車の車体流用車が載っていたが、今回の路線車両編によると1955年ごろに姿を消したらしい。自社追分車庫の火災の埋め合わせのようでもあるが、急ごしらえの応急措置としての車両ゆえに当初から長く使うつもりはなかったのだろう。国鉄の客車ゆえに1001登場までは旭川電気軌道にしては極めて大きな車両だ。旭川市街軌道の電車が夕張の炭鉱の通勤用として譲渡された話は詳しい言及がない。これも鉄道ピクトリアルにかつて載ってたが昭和医不明のままだったな。2026/06/25

えすてい

5
前月発売の歴史沿革編に続き、今回は路線車両編。旭川市街軌道は全廃から70年が経っているので資料がどれだけあるのかと思ったら、国立国会図書館や旭川中央図書館などに残されたりマイクロフィルム化されてる資料がいくつもあったそうだ。旭川電気軌道は今でも盛業中のバス会社だし電車の保存車もあり既存文献やその写真も多数ある。どちらも地方都市の路面電車としては極めて「立派な」設備であったと見て取れる。モータリゼーションなどの外的要因が主な廃止理由だが、もし今も残っていたら近代的なLRTに更新されていただろうか。2026/06/22

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