RM Library(RMライブラリー) Vol.281

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RM Library(RMライブラリー) Vol.281

  • ISBN:9784777055258

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内容説明

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【特集】私鉄電気機関車の変遷(下)

鉄道が陸上交通の主役であった1960年代までは全国各地の私鉄で貨物営業が行われていましたが、
道路が整備され貨物輸送の主役がトラック輸送に代わると、
貨物輸送を縮小・廃止する鉄道が相次ぎ、貨物用電気機関車も減少傾向となりました。
1993年4月時点で貨物営業を行っていた電化私鉄は全国で8社でありましたが、
30年を経過し秩父鉄道、黒部峡谷鉄道、三岐鉄道のわずか3社まで減少しました。
下巻ではそのうち黒部峡谷鉄道、三岐鉄道をはじめ、貨物輸送以外の用途で残る車両も含め、
この30年の間に在籍した西日本地区の14社の電気機関車について紹介します。

目次

表紙
目次
口絵写真
下巻のはじめに
17. 岳南電車(←岳南鉄道)
18. 大井川鐵道/18.1 大井川本線
18.2 井川線
19. 遠州鉄道
20. 豊橋鉄道
21. 名古屋鉄道
22. 黒部峡谷鉄道
23. 富山地方鉄道
24. 北陸鉄道
25. えちぜん鉄道(←京福電気鉄道)
26. 福井鉄道
27. 三岐鉄道
28. 近江鉄道
29. 近畿日本鉄道
30. 神戸電鉄
資料:私鉄電気機関車一覧表(下巻分)
おわりに
スタッフ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やまほら

0
岳南から神戸電鉄まで。「近江八幡から分岐して八日市に至る八日市線」のような明らかにわかる間違いは良いが、明らかにわからない間違いが潜んでいる可能性があるのが気になる。あとがきに「京阪カード社の取締役会長職を退任して、京阪とは株主としてのみの関係に変わった」と書かれているのは、これまで書けなかった京阪についてのことを書く宣言だろうか。2023/11/25

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