RM Library(RMライブラリー) Vol.280

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RM Library(RMライブラリー) Vol.280

  • ISBN:9784777055241

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内容説明

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【特集】私鉄電気機関車の変遷(上)

鉄道が陸上交通の主役であった1960年代までは全国各地の私鉄で貨物営業が行われていましたが、道路が整備され貨物輸送の主役がトラック輸送に代わると、貨物輸送を縮小・廃止する鉄道が相次ぎ、貨物用電気機関車も減少傾向となりました。本誌では1993年に在籍した車両とそれ以降に入線した車両の生い立ちとその後を紹介。上巻では東日本を中心に16社分を掲載します。

目次

表紙
目次
巻頭カラーグラフ:私鉄の電気機関車
口絵写真
はじめに
1. 弘南鉄道/1.1 弘南線
1.2 大鰐線
2. 十和田観光電鉄
3. くりはら田園鉄道(←栗原電鉄)
4. 蒲原鉄道
5. 越後交通
6. 長野電鉄
7. アルピコ交通(←松本電気鉄道)
8. 上信電鉄
9. 銚子電気鉄道
10. 東武鉄道
11. 西武鉄道
12. 小田急電鉄
13 .相模鉄道
14. 秩父鉄道
15. 伊豆急行
16. 伊豆箱根鉄道駿豆線
資料:私鉄電気機関車一覧表(上巻用)
上巻のおわりに
スタッフ

感想・レビュー

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やまほら

0
題名は「変遷」だが通史ではなく、1993年以降30年の「変遷」をまとめたもので、題名だけで購入すると、「看板に偽りあり」と思うかもしれない。上巻はカラー写真と東日本(伊豆箱根鉄道まで)。1993年頃も私鉄の機関車なんてほとんどないと思っていたが、それでも今に比べればそれなりにあったことがわかる。定期購読にはRMライブラリーの「総目録」が同封されていたが、表紙に「毎月無理なく読み切れるサイズも魅力です」とあるのに笑った。まさに、そうなんですよ。2023/11/03

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