RM Library(RMライブラリー) Vol.302 - 1970年大阪万博輸送

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RM Library(RMライブラリー) Vol.302 - 1970年大阪万博輸送

  • ISBN:9784777055951

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内容説明

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今から55年前の1970(昭和45)年、「人類の進歩と調和」をテーマに日本万国博覧会(大阪万博)が千里丘陵で開催されました。この昭和の高度経済成長期を象徴する国家的なイベントの開催決定に伴い、当時未開発であった千里丘陵に向けて、会場アクセスとなる2つの鉄道ルートが整備されました。ひとつは大阪市交通局(大阪市営地下鉄)御堂筋線を延伸して、新規に建設された北大阪急行電鉄へ直通するもの、もうひとつは地下鉄堺筋線を新規に建設し、既存の阪急千里線と相互乗り入れするものです。
この両線の整備によって、万博会期中の総入場者数6,422万人のうち両線合わせて約2,100万人の輸送を実現、観客輸送に大きな役割を果たしました。

■掲載内容
巻頭グラフ 千里丘陵を目指した2つの万博ルート
はじめに
1.御堂筋線と北大阪急行電鉄の相互乗り入れ
 1.1 北大阪急行電鉄の創立と御堂筋線の延伸
 1.2 万博の輸送計画
 1.3 万博開催を控えた地下鉄と市電
 1.4 万博に備えた新造車両
 1.5 万博の開催から閉会まで
 1.6 万博期間中の車両運用と5000型貴賓車
2.万博終了後の御堂筋線・北急用新造車両
 2.1 交通局30系のその後
 2.2 北急7000・8000型のその後
 2.3 北急2000型のその後
3.堺筋線と阪急電鉄との相互乗り入れ
 3.1 堺筋線の相互乗り入れ先の選定
 3.2 阪急との相互乗り入れ交渉
 3.3 堺筋線の建設
 3.4 東吹田検車場について
 3.5 交通局60系90両の新造
 3.6 堺筋線の開通
 3.7 堺筋線と万博輸送
4.万博終了後の堺筋線用車両
 4.1 60系のその後
 4.2 60系の冷房改造について
 4.3 60系の引退
 4.4 6014号の保存
おわりに

コラム
交通局30系の車両製作についての経緯/万博期間中の我孫子検車場の対応/荷棚の功罪/「冬眠」させられた56両/デザイン重視の60系の「お顔」/P-6と60系の連結/投げ捨てられた座席

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

2
保育社「私鉄の車両」シリーズ「大阪市交通局」には、四つ橋線の30系は「曰く因縁のある車両ばかり」と書かれていた。すなわち、転属・改番・編成組み換えの繰り返しだけでなく、その中には北大阪急行7000・8000系からの編入車も組み込まれていて、その一連の来歴が図式とともに掲載されているが、まあややこしいこと。プロトタイプ車大阪市営旧7000・8000形からの編入車もあるため、バラエティーとしては面白いのだが。そういう30系も、車掌台側のATC受信機により、子供にとってはかぶりつきしても前が見えない車両だった。2025/08/21

えすてい

2
万博前夜の大阪市営地下道―御堂筋線の鋼製車たちhttps://bookmeter.com/books/1862864 以来の、大阪市営地下鉄ネタ。というより、御堂筋線と30系は大阪市営地下鉄というより北大阪急行の話である。1970年大阪万博の輸送を、地下鉄30系と60系の履歴を中心に追っていくもの。しかし、多くの文章で参考資料と思われるサイトなどを参照してほしいとあるので、いくら紙面の都合とはいえややお粗末すぎる。だが30系はあまり鉄道趣味的に顧みられることがない車両ゆえに掲載自体は貴重だ。2025/08/21

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