RM Library(RMライブラリー) Vol.307 - 大阪市電の譲渡車両 戦前・戦後期編

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RM Library(RMライブラリー) Vol.307 - 大阪市電の譲渡車両 戦前・戦後期編

  • ISBN:9784777056002

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内容説明

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大阪市電が開業したのは1903年(明治36年)9月のことで、わずか2両の電車と8名の乗務員から始まりました。その後大阪市内にくまなく路線を拡大し、最盛期で900両を超える車両が活躍する大所帯となりました。
一方、他鉄道への譲渡は1911年(明治44年)より開始され、300両以上の車両が関東や四国・九州に至るまで、さらに一部は満州にも渡って活躍しました。
本書では、明治末期から1969(昭和44)年の市電全廃までの車両の譲渡記録の中から、明治期の1910年代から戦後の1940年代までについて、その種車も含め紹介します。
翌月発刊予定の308巻(晩年期編)では高度経済成長期を迎え、廃線が進められた晩年期の譲渡車について紹介します。
【内容(目次)】
巻頭グラフ 保存車両に見る往時の大阪市電
はじめに
序. 大阪市電 戦前型車両の譲渡背景
1.松山電気軌道
2.龍野電気鉄道(→播電鉄道)
3.横浜市電気局
4.阪神急行電鉄・長崎電気軌道
5.鹿児島電気軌道
6.広島瓦斯電気
7.阪堺電鉄(新阪堺電車)
8.福博電車
9.熊本市電気局
10.新京交通
11.廣瀬製作所・伊予鉄道
12.琴平参宮電鉄
大阪市電譲渡車一覧表(戦前・戦後期編)
Column1 11型の製造所
Column2 台風と高潮
Column3 台車だけが譲渡された1501・1531型
Column4 大阪市電30号
Column5 戦後の譲渡背景について
Column6 1601型メモ
Column7 廣瀬車輛株式会社と大阪車輛工業株式会社
戦前・戦後期編のおわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

7
大阪市電の譲渡車と言えば、広電と鹿児島市電しか知らなかった自分。だが、大阪市電は草創期の単車時代から木造・半鋼製ボギー車まで膨大な数が全国各地の事業者に譲渡されていたそうだ。標準軌事業者だけでなく、狭軌事業者にも盛んに譲渡されていた。また、満州国の新京市電にも譲渡されたそうだ。この新京市電車両は終戦に伴う満州国崩壊で行方不明になったとあった。広電や鹿児島市電に譲渡されたのは308号の後編で紹介される模様。後編での譲渡は前編とは譲渡事情が異なるようだ。地下鉄車庫で地下鉄車両と並ぶカラー写真が巻頭に載る。2026/01/23

やまほら

0
開業時の2階建て電車を始め、横浜から鹿児島、さらには満州国の新京まで、あちこちに譲渡されていたことがわかる。松山電気軌道に譲渡された2階建て電車3両は、さすがにそのままは使われなかったようだ。譲渡先の路線図等の資料も掲載されている。2026/01/27

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