Ｃ．Ｍ．Ｂ．森羅博物館の事件目録（４５）

著者名：加藤元浩【著】

講談社（2020/10発売）

• ISBN：9784065210390

内容説明

大英博物館の若き知の守護者・榊森羅が”驚異の部屋”をご案内！

《「大団円」他1編を収録！》

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[美周郎]

「おかえり」でも「ただいま」でもない再会がとても良い。長編の終わるときの喪失感がなんとも表現しづらいが嫌いではない。余韻の楽しめる素敵な作品でした。

2020/10/19

[yk]

CMB最終巻。少し寂しいけど、いい終わり方だったのかも。あ～七瀬さんも立派になって・・・。この先はまた森羅と二人でいてほしい。

2021/11/13

[水無月冬弥]

#漫画喫茶　にて。いい、最終回、いいエンディングだった。ラス前見たときは、なぜ七瀬のもとを去っていくんだと思ったんだけど、いない時間が二人の絆と成長を強くするんだなと。これはいい、あまり恋愛には焦点をおかない作品だけど、最後の最後にこんなエピソードをぶつけてくるなんて、すごくいい！

2020/11/09

[leo18]

最後の事件、『ロマノフ王朝の秘密』のラストがエモすぎたな。満足感ある最終巻だった。

2020/11/05

[シュレディンガー]

とうとう終わってしまった

2020/10/18