C.M.B.森羅博物館の事件目録(12)

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C.M.B.森羅博物館の事件目録(12)

  • 著者名:加藤元浩【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063712155

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内容説明

“魔都”・香港編収録! その瞳に映るは幻影か亡霊か……女優は摩天楼に黒き影を見る。――香港のとあるビルから金融コンサルタントの王青雲(ワン・チンウ)が墜落死した。時を同じくして、香港の大女優、張(チャン)シン蓮(リン)は「幽霊」を見るようになる……。彼女が見る「幽霊」の正体とは!? 「封泥」「老婆と猿」「張の幽霊」の3編を収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sskitto0504

3
レイとヒヒ丸はこれからも出てきそうないいキャラです。ばあちゃんはかなりうっかり者でしたが…森羅のお母さんは3人とどんな付き合いだったんだろう…2015/06/18

てんてん(^^)/

3
この頃、常に世界を飛び回ってますな。君ら出席日数は足りてんのかいな。2009/10/20

にゃんまげこ

2
面白かった。2019/09/15

コリエル

1
ヒヒ丸はこの時かぎりかと思ったら、後の方でも思い出したように出てきたりする。先代指輪の主である新羅の三人の義父のひとりが登場。みんな変人なのが面白い。2017/10/10

なお(ゆるゆる読書再開)

1
レンタル本2017/05/25

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