C.M.B.森羅博物館の事件目録(40)

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C.M.B.森羅博物館の事件目録(40)

  • 著者名:加藤元浩【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2019/02発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065146200

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内容説明

農務省高官に裏取引の書類を渡すためブラジルを訪れていた商社マン・菱沢琢実。彼は現地で出会った少女・ソフィアのことが忘れられないと語るのだが…!? (「イパネマの娘」他3編を収録)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

cinos

16
「五月蠅い殺し屋」は素人?の殺し屋が殺人依頼を受けます。困難は○○せよということでせわしないけど、よくできてると思いました。「イパネマの娘」は魅力的でした。2019/07/15

十六夜(いざよい)

15
「奇跡の神殿」カンボジアの神殿調査に参加した森羅だったが、神殿に隠れていたのは…。明らかに失敗の方が多い事例でも、さも沢山成功しているように聞くのは、失敗した人たちは死んでしまったから…。当たり前なのに目から鱗発言。「五月蝿い殺し屋」ここまで計画的なら実行出来ていてもおかしくないんだろうに。「イパネマの娘」ボンクラ金持ち息子がただ騙されただけ。マウみたいに後々出てきそうな人。「ボトルシップ」所謂ダイイングメッセージもの。森羅の知り合いは変な人率が高い。2019/08/10

yk

6
今回もおもしろかった。イパネマの娘が好きです。ボンボンが騙されます。2020/09/06

まゆっち

6
殺し屋の話が面白かった。イパネマの話はなんとなく想像ついた。短編が多くて読みやすかったです。2019/03/17

シュレディンガー

6
「働き過ぎるとお金を儲ける時間がない」 実に的を射た言葉だ。2019/02/17

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