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内容説明
大英博物館の知の守護者・森羅(しんら)が、世界中の魅力的な“モノ”にまつわる謎に挑む! 1話読み切りでたっぷり4編収録!! 魔法が使えるとされる書物「魔道書」を探すため、マウにロンドンに呼び出された森羅と立樹(たつき)。手がかりとして残されたヒスイ製の猫の像には、ヴィクトリア朝時代の本の収集家の名前が刻まれていた。古書店を営むトマスと共に調べを進めるうち、一行はマフィアに狙われ……!?<魔道の書> この他4編収録!!
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公開用本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sskitto0504
14
混信のラストは切ないな…魔道書ってなんか気になる感じだよなぁ…2016/08/09
ぽっぽママ
9
2話目の終わり方が容赦ないなと。最後の話、写本台の仕組みが面白かった。ヒスイでできた猫、大きいな。見てみたい。2016/06/19
十六夜(いざよい)
8
「灯火」化石の所有権を巡るトラブルを神羅が解決。「混信」トランシーバーの交信で知りあった少年とヤクザの下っ端タカオ。最後が少し可哀相。「邪視除け」ミステリー色が強くて好きな作品。ネックレスを持ち去った理由までちゃんと繋がってて安定感抜群。「魔道の書」火事の鎮火を魔法の書に頼むなんて笑っちゃうけど、本人は至って真面目だから忍びない。マウ居るところにトラブルあり。2016/06/30
bookish
7
魔道の書が素敵。ほんの基本ですね。あと友達論がおもしろい2016/07/16
yk
6
これまたなかなかいい巻でした。ナザールボンジュウはQ.E.D.でも出てきてたっけか?2018/07/24