Ｃ．Ｍ．Ｂ．森羅博物館の事件目録（１）

著者名：加藤元浩【著】

講談社（2014/11発売）

• ISBN：9784063710328

内容説明

魅力的な謎と緻密なロジック、そして躍動するキャラクター！　絢爛たるネオ・ミステリ登場！！　ＣＭＢと刻まれた“３つの指輪”は「知の守護者」の証――神からの謎掛けに挑む！！
※他作品の試し読みが巻末に収録されておりますが、本作の収録ボリュームや価格に影響はございません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sskitto0504]

QEDを読み始めたのでこちらもということで。キャラを変えて推理モチーフは変えてますが、七瀬と可奈、トーマと森羅のキャラ性格が類似しすぎなような…それにしても作者は2本とも推理物をやるということは推理物大好きなんだなぁ。

2015/06/14

[十六夜（いざよい）]

「擬態」人体発火現象の謎を解く為、森羅が初参戦。そういえば七瀬さんお嬢様学校行ってだんだったな〜。すっかり忘れてたよ。死体を燃やす事によって、死んだ人間を容疑者に仕立てるトリックには驚いた。「幽霊博物館」博物館で起きた怪事件の謎を探る。鉱石ラジオ…初めて知った。化石には矢鱈詳しいのに、洗濯機も知らないとは一体どんな生活だ。1人暮らしならなおさら知ってそうなもんだが。

2013/12/11

[田仲]

全部読みたい。

2021/01/03

[なお（ゆるゆる読書再開）]

無料版にて。知り合いの家に合ったマガジンを読んで面白そうだと思ったので。森羅くんと七瀬さんのコンビが好き。事件も数話で解決するので読みやすい。

2017/05/22

[ゆめすけ]

父が読んでいた本。QEDも好きですが、歴史ものが絡んでくる分、こっちのほうが好きかも。森羅がかわいくて好きです。

2010/10/11