C.M.B.森羅博物館の事件目録(5)

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C.M.B.森羅博物館の事件目録(5)

  • 著者名:加藤元浩【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2013/01発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063710892

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内容説明

グーテンベルク聖書――時価推定30億円の真贋を見極めよ!! 森羅(しんら)博物館にやってきた異国の少女。その手には、幻の“グーテンベルク聖書”の断片が……。そして現れた、“聖書”と少女を狙う闇のブローカー集団。彼らが仕掛ける罠を、森羅は看破できるのか!? 「グーテンベルク聖書」「森の精霊」の2編を収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

にゃんまげこ

5
面白かった。2019/09/09

十六夜(いざよい)

5
「グーテンベルク聖書」グーテンベルクが活版印刷で最初に作った聖書の鑑定を頼まれた森羅。しかし持ち込んだマウは出処は明かせないと言い張り…。マウ初登場。この頃は猫被ってたんだなぁ。「森の精霊」こちらは打って変わって殺人事件の解決。しかし落とした首を自分に括り付けて…私なら絶対に無理なトリック。七瀬さんは森羅の為なら何処でも行くんだな。2013/12/13

なお(ゆるゆる読書再開)

3
無料版にて。2017/05/23

うどんこ

2
何気にマウ、二回連続して登場していたんだな。森の精霊のトリックは、これを実行する方がよほど勇気?がいると思う。2013/12/24

ざんすけ

2
新キャラ登場。グーテンベルクとボルネオのサダマン。世界中への飛び回っているが、学校は大丈夫? 2011/08/25

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