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内容説明
森羅(しんら)の天敵? それとも友達?? 人呼んで“ブラック・マーケットの魔女”――トリックよりも深い謎、マウの秘密に迫る!! ――盗難美術品のブローカーを生業とするマウ・スガールが、東京にショップを開いた。近々大きな闇取引が行われると確信した森羅は、現場を押さえてマウの尻尾をつかもうと画策するが……? 「エルフの扉」他、全4編収録!
1 ~ 1件/全1件
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お茶のお供に本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
シュエパイ
6
マウの幼い頃の物語が好きってか凄く納得!何にどれだけお金を払うのか、マウ自身が決めるんだよって、森羅に払う時間と母に払う時間が、なるほどなぁ(笑)君はいつか、きっとエルフの王女さまになれそうだねぃ♪ 騎士団の、貨幣をつくることが認められて、って件にほへーと感心しつつ、歴史を鑑みての裁定とかおもしろいなぁ♪あ、七瀬さんのヴァンダーカンマー発言も!2012/10/19
八子@ちょっと復活
5
「冬木さんの一日」トランプマジックに引っかかった。冬木さんの、昼に見てたテレビが本当に良かった。「湖底」最後のページが好き。C.M.B はモチーフというか、メタファーが好き。「エルフの扉」マウの過去が少し明かされて面白かった。見開きページで構図が被っている所があって、そこは違和感があったけど。「バレッタの燭台」七瀬さん強すぎだろww 今巻はヒヒ丸の出番がほとんど無かったのが残念だなぁ。2012/12/09
陽介@中四国読メの会参加中
5
<冬木さんの一日>の見開きが凄い良かったです。今回も上質な作品ばかりで楽しめました。マウの過去の片鱗が垣間見られたのも良かったかな。そして七瀬さんの相変わらずの身体能力w2012/11/04
Laune
5
今回は4編収録。裏表紙がコインだったのがほんのり嬉しかったです。マルタ島って大変な土地だったんですね…。トランプマジック、種が明かされれば「それだけ!?」なのに見事に騙されました。「湖底」はCMBには珍しい、日本の「殺人」事件の物語。彼女がどれだけ無念に思ったのかが切ない一編。それにしてもマウの実年齢が気になります…回想部分と、ほとんど外見変わってないような(笑)2012/10/27
十六夜(いざよい)
4
「冬木さんの一日」亡くなった父の秘密を探るためアメリカから帰国した亜希。最初は父の平凡さに失望したが、亜希を想う親心が隠されていて…。「湖底」結婚前に事故死した恋人の死を不審に思った藍。琵琶湖の謎にも迫る本格推理。「エルフの扉」マウの秘密にせまる復讐劇。悪役だが嫌いになれないキャラクター。「バレッタの燭台」マルタ騎士団に纏わるトラブルを森羅が解決。聖ヨハネ騎士団やマルタについて、一度キチンと文献を読んでみたい。2014/01/15
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