C.M.B.森羅博物館の事件目録(39)

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C.M.B.森羅博物館の事件目録(39)

  • 著者名:加藤元浩【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2018/10発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065131749

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内容説明

「学校の勉強が必要な理由って…?」高校生・隼人の疑問に、大人はちゃんと答えてくれない。そんな中、隼人は連休の間だけ山奥に住む叔父の家に預けられることに。ある日怪しげな行動をとる叔父を追うと、何やら発掘作業をしているのを目撃する。それはどうやら何かの生物の化石のようで…!?(「パレオパラドキシア」他3編を収録)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

cinos

15
「ミグラスの冒険」はマウの大活躍編。密室で本棚の下敷きになってんでいた男が本を掴んでいた。大胆なトリックに驚きました。2019/07/15

十六夜(いざよい)

12
「想像の殺人」「パレオパラドキシア」「ミグラスの冒険」「空き地の幽霊」収録。比較的短めなお話しを4本と盛りだくさん。自分の想像の中でしか物事を判断出来ず、挙句は人のせいにする男…駄目だわぁ。マウが事件を解決するミグラスの冒険。事件も面白かったけど、マウが突っ込みまくる本の内容に興味が行ってしまった。いつか読んでみたい。今回も満足満足。2019/05/08

yk

4
なんで勉強しなきゃなんないんだって子にはこれを読ませればいいです。2020/06/29

HK

4
当たり前の生活の中にある認知のゆがみを描く十八番「想像の殺人」。〈学ぶ意味〉を博物学テーマにからめるCMBらしい「パレオパラドキシア」。本編とはちがった良さがある〈マウの事件簿〉シリーズ「ミグラスの冒険」。一種の人体消失ものバリエーションでそのスケールの小ささと、マンガならではの見せ方が印象的な「空き地の幽霊」。2018/10/18

leo18

3
バラエティに富んだ4編。『想像の殺人』のような作品はやはり巧い。マウの話の作中作ミグラスの冒険の内容に笑う。2018/10/28

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