Ｃ．Ｍ．Ｂ．森羅博物館の事件目録（１１）

著者名：加藤元浩【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063711998

内容説明

ギリシャに来た森羅（しんら）と立樹（たつき）。そこで目にしたものは、未だ解読されていない古代文字が刻まれた『ファイストスの円盤』の『印章』だった！　時を同じくして、海運王の妻、イリアスが何者かに殺される。殺害現場のクルーザーに偶然、乗り合わせた森羅が事件に挑む！　「ファイストスの円盤」「初釜事件」「丸〆猫」の3編を収録！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sskitto0504]

何故だろう。可奈が着物で森羅博物館に来たことが一番の謎に思える…

2015/06/18

[にゃんまげこ]

面白かった。

2019/09/15

[ひさ]

なんでコラボってこんなにテンション上がるんだろう(笑)

2012/08/15

[無職男性]

『ファイストスの円盤』よかった。犯人の犯行動機が心にくるねえ

2010/06/27

[汐野]

ナイス特別出演。・・・ってゆーか、博物館入り口前のあの木、水原さんはその格好で木登りしたんですか。さすがだ・・・（笑）

2009/08/16