C.M.B.森羅博物館の事件目録(7)

個数:1
紙書籍版価格
¥440
  • 電子書籍
  • Reader

C.M.B.森羅博物館の事件目録(7)

  • 著者名:加藤元浩【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063711226

ファイル: /

内容説明

4つのドラマ。4つのミステリー。 ――思考する人形!? アンティークの人形博物館で盗難発生! 事件解決を迫られた森羅(しんら)は、ある“ありえないこと”から犯人を追い詰めるが……。他3編を収録!! 【収録作品】Locust――イナゴの大群と幻の野鳥/Iron Door――鉄扉の密室/In the Civic pool――東京では絶滅したはずの昆虫/The Turk――考える人形“ザ・ターク”

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

5
「飛蝗」バッタの異常繁殖による被害を防ぐため農薬が撒かれる事になったが、山には美しい鳥が住んでいるらしく…。村の人達は失う前に大事な物に気付けて良かった。「鉄の扉」密室殺人だが、あまりの短さに展開が早過ぎてやや面白みに欠けた様な…残念。「インザ市民プール」そういえばゲンゴロウって昔はよく見たのに、見なくなったなぁ。最後はインザプールの伊良部の様なおじさんの一人勝ち。「ザ・ターク」チェスを指すカラクリ人形、実際に居たら凄いな。しかし中に入る人はトイレとか大変!と、どうでもいい事が気になった。2013/12/14

sskitto0504

4
森羅がバッタに襲われるところはもはやホラーかと思いました…2015/06/17

にゃんまげこ

3
面白かった。2019/09/11

なお(ゆるゆる読書再開)

2
レンタル本。2017/05/23

コリエル

1
チェスを指す(なんちゃって)自動人形タークの話はよそでも見たことあるが、これで人間と対局するのすごい大変そうな気がする。2017/10/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/558285
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数45件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす