祥伝社文庫<br> 十津川警部 わが愛する犬吠の海

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祥伝社文庫
十津川警部 わが愛する犬吠の海

  • 著者名:西村京太郎
  • 価格 ¥682(本体¥620)
  • 祥伝社(2020/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396345617

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内容説明

ホテルの殺人現場に残された血文字「こいけてつみち」は、被害者の名前だった。死に際になぜ自分の名を? 十津川は、「小池鉄道」という駅が銚子にあると知り、現地へ急行。銚子電鉄のネーミングライツ(駅名愛称命名権販売事業)で、終点外川駅の権利を被害者が買っていた。銚子と京都の二重生活を送っていた小池の目的とは? 十津川が犬吠で十六年前の事件の存在を掴んだ時、哀切の真相が!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aaboo

2
なかなか楽しめた。同性愛をからめてきたのは珍しいと思った。2023/06/27

tenpe

1
初めて西村京太郎を読みました。犬吠埼や銚子電鉄への著者の愛着を感じる小説です。ホワイダニットなのですが、伏線が弱く、謎解きの爽快感はあまり大きくありませんでした。2022/07/01

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