祥伝社文庫<br> 十津川警部 恋と哀しみの北の大地

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祥伝社文庫
十津川警部 恋と哀しみの北の大地

  • 著者名:西村京太郎
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 祥伝社(2020/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396344184

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内容説明

「白い雪に、真っ赤な血……」それは何かの警告か? 新婚の三田村刑事夫妻は、冬の北海道を満喫するつもりだった。だが、宿泊先の札幌やトマムのホテルに不吉なメッセージが届く。知らせを聞いた十津川警部には心当たりがあった。十津川が夫婦で行く予定の旅だったのだ。過去の事件の復讐なのか…(「石勝高原の愛と殺意」より)。旅情あふれる北海道ミステリー作品集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小梅さん。

13
北海道が舞台の連作短編集。 でも、作者は、ちゃんと取材してないね。 新千歳空港で北海道入りして釧路に行くなら札幌まで出るとかないし。 それに、「トマム」を変な名前とは。 地名って独特なものがあるけど、変ってひどいでしょー。 謎解きもトラベルの風味も薄かった。 残念。2018/10/07

Mie

1
十津川シリーズはさほど難しいトリックがあるわけではないからさらさらと読みやすい。かといって読み応えがないわけではなく、なるほどこうなるのか、というところもあり面白い…2022/09/20

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