祥伝社文庫<br> 海を渡った愛と殺意

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祥伝社文庫
海を渡った愛と殺意

  • 著者名:西村京太郎
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 祥伝社(2011/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396327767

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内容説明

東京・多摩川の河原で台湾人男性の殴殺死体が発見された。被害者が来日直後に訪ねた家の夫婦は現在行方不明だという。台湾に飛んだ十津川警部は、名探偵と名高いミス・キャサリンと遭遇した!日台を股にかけて推理界の二大名探偵が謎に挑む快作!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

8
「勝手に列車祭」第258弾。。。文庫コレクション507冊目。。。平成12年 7月20日 初版。短編集3本であった。前2本はどこかで読んだ気がしますが、表題作では吾らが十津川警部、カメさんコンビと、キャサリン、浜口コンビが出てきてさも推理合戦の様を呈してくる。最終的にはこの二組によって事件は解決するのだが。カメさんが「典型的なジャジャ馬」とキャサリンを表したところが面白かった。2020/05/09

キャサ

1
短編集

チャカチャカりきりき

1
西村京太郎の十津川警部と山村美沙のキャサリンの共演。一つ目のお話は少し切ない終わり方だったな。二つ目の話は、どっか別の西村短編集で読んだな。三つ目のお話は朱刑事のいとこ?が犯罪の協力者だったってのに何かその部分が薄かったな。2012/07/20

如月光子

1
十津川警部とキャサリン・・・。

ちこ

0
十津川シリーズの短編集。 山村美紗さんを追悼して、 ミス・キャサリンが十津川警部と一緒に活躍する表題作も面白かったです。 キャサリンシリーズは読んだことなかったので、これを機に読んでみたいな。 2023/11/25

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