内容説明
警視庁捜査一課の日下は、刑事であることを明かさずに書道教室に通っていた。しかし十津川警部から電話が入ったことにより、職業がばれてしまう。すると、過剰な反応を先生が示して……表題作ほか4編収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fumikaze
12
「青森わが愛」短編集。どの話も読みやすいが最後が不自然だったり、よくわからなかったり、物足りなかった。著者がベテラン作家だから売れるかもしれぬが、そうでなければ見向きもされないのではないか。とは言え、過去にベストセラー作家だった著者は出版社には充分儲けさせているだろうからこれでも良いのだろう。2017/04/03
桂 渓位
5
短編集。表題作に、十津川警部は出てきますが、セリフは日下刑事との電話でのやりとり位で、ほぼ活躍しません✨ カメさんは青森が舞台にも関わらず、登場すらしないと言うのも、驚きでした(^^; 日下刑事が活躍する場面が多い、一冊となっています📕 2020/12/09
aaboo
2
最後の短編が意外な結末だった。2021/05/22
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