内容説明
警視庁OBの岡田は、山陰への旅の途中で宝石店に勤める北野という青年に出会う。翌日、北野の死体が城崎で発見された。事情聴取を受ける岡田の元へかつての後輩、十津川が現れる。東京で殺された女性の部屋に、北野の名刺が残っていたのだ。岡田が北野の足跡を辿ると、彼から宝石を買おうとしていた地元の名士が連続して不審死していたという事実が分かり……。山陰の温泉町での連続殺人に秘められた、哀しき愛の形とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
4
平成17年 8月25日 初版2020/10/10
イミナイゴ
0
一日で一気に読み終えた。綺麗な目の殺し屋と、彼に惹かれた女性とのおかしな、それでいて切ない、しかし罪は罪である繋がりとその結末の話。彼はあまりにも何かが欠けていて、あまりにも人が死にすぎた。どんな人だったのだろうかと思う。2014/07/04
pyonko
0
十津川警部はあまり何もしていないような気がする。拓本というものを初めて知った。こういう世界があるんだなー。 2014/06/23
りき
0
ふつうに面白かった‼2012/08/07
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