内容説明
人が動物を好きになるのには、理由がある。スタンディング・ベアー／シッティング・ブル／クレイジー・ホース…インディアンはなぜ、動物の名前を自分につけたのか？この一冊で、ますます動物が好きになる！
目次
バク
ネコ
ナマケモノ
アザラシ
ペンギン
スズメ
ハト
クジラ
イルカ
ネズミ〔ほか〕
著者等紹介
北川らん［キタガワラン］
２０代のころ、アメリカのワシントン州で、あるインディアンのおじいさんと出会い帰国後、病院、介護施設などで、相談員、介護福祉士として働く傍ら、インターネットサイトで、占い師として活動を始める
佐俣水緒［サマタミオ］
１９７７年兵庫県生まれ。女子美術大学芸術学部絵画科洋画専攻卒業。ゲーム会社勤務を経て、イラストレーターとして活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らん
1
読んだ本ではなく、書いた本です。タイトルから内容がつかみ難いかもしれませんが、アメリカインディアンの、精霊とのつきあい方を、日本人にも分かりやすく書きました。動物も身近なイヌ、ネコを始め、動物園でも会える種類を選んでいます。動物を見て学ぶ、アニマルメディスンの世界を、ぜひ覗いてみてください。日々を充分に生きるヒントが、たくさん盛り込まれている一冊です。 著者 北川らん2017/05/22
