内容説明
「詩を書き始めてから,いつのまにか数十年たってしまいました.若いころは気楽に考えていた詩というものが,近ごろますます難しく思えてきました.詩を信じるためには,詩を疑うこともまた必要なのではないかと考えています.」
目次
目 次
魂のいちばんおいしいところ
自己紹介
言葉の槍
あなたはそこに[朗読]
わたしの捧げかた
無限色のクレヨン
in paris
「ピーナッツ」のみんなに
木星の岸辺
迷子の満足
あわてなさんな
ふるさとだ
遠くから見ると
子猫物語
やわらかいいのち
まっすぐ
ころころ
花三題
花の絵
ミネ・クレインの絵によせて
二月から十一月への愛のうた
二月のうた
三月のうた
四月のうた
五月のうた
六月のうた
七月のうた
八月のうた
九月のうた
十月のうた
十一月のうた
魂のいちばんおいしいところ
成人の日に
ひとりぼっちの大晦日
三つのイメージ[朗読]
明日
あとがき〔一九九〇年初版〕
英語訳
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