内容説明
「同時に書いた『定義』とちがって,この詩集は口語的な語りだけで書いてみました.たぶん朗読を,「オーラルな伝達」ということをそのころ考えていたのが影響しているんじゃないかな.それから,この詩集はコピーライターの人たちなんかによく読まれているみたい.題名がキャッチーだしね.」
目次
目 次
夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった
芝生
夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった[朗読]
一九六五年八月十二日木曜日
ニューヨークの東二十八丁目十四番地で書いた詩
my favorite things
干潟にて
シェークスピアのあとに
ポール・クレーの絵による「絵本」のために
《雪の降る前》1929
《階段の上の子供》1923[朗読]
《黒い王様》1927
《ケトルドラム奏者》1940
《まじめな顔つき》1939
《黄色い鳥のいる風景》1923
《選ばれた場所》1927
《あやつり人形劇場》1923
《幻想喜歌劇「船乗り」から格闘の場面》1923
《死と炎》1940
《黄金の魚》1923[朗読]
英語訳
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