内容説明
藩主からの白羽の矢。
二代目に任されたのは、将棋の「勝負めし」だ!
将棋の対局の場に選ばれたのどか屋に現れた棋士は、髷を「桃割れ」に結った十四の娘。
いまひとつの対局は盲目の棋士とだという……。
のどか屋に大和梨川藩主筒堂出羽守が持ち込んだ話は「将棋の戦い」。勝てば御城将棋に臨めるという。藩主が白羽の矢を立てたのは将棋の名手、兵頭三之助。一戦目の対局の場として、のどか屋が選ばれた。勝負めしを供するのは二代目千吉。中食と八つどきの甘いものを膳立てするという大役だ。そして対局の日、現れたのは桃割れの髷にきれいな簪を挿した娘だった……。
~本書登場の小料理~
鰤の照り焼き
酒2、味醂5、醤油4に白身魚の骨を加え、あくを取りながら煮つめてこしたたれを作る。
ぶりの切り身に塩をふり、約30分ほどおく。
塩を洗い流し、水気を拭いて皮目に切り込みを入れ、酒でのばしたたれをつけて焼く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はにこ
43
期待を裏切らないのどか屋。何の勝負かと思ったら将棋でしたか。今の将棋でも昼食が話題になったりするものね。将棋全然詳しくないけど、手に汗握る戦いなのは伝わってきた。そして今回も看板娘が交代。将棋指しの娘とはいつもと違ってよいね。レギュラーの皆さん、いつまでも元気でいてほしい。2024/06/07
恋空
15
穏やかな気持ちでサクッと読了。この先も楽しみです。6月に41巻発売のようなので予約しちゃいました☺️2024/04/10
なお
14
捕り物もなく、ひたすら平和。そしてお腹すいているときに読んだからもうたまらん。おにぎりでいいのでくだせぇって感じでした。2024/03/14
ざるめ
12
前巻の終わりに外つ国の使節に千ちゃんが料理をふるまう大役が来るかも…(゚A゚;)という話があったので、今回は…と思ったら違った(;´∀`)でも将棋の場と勝負めしを提供する今回も大役( •̀ㅁ•́;)そして、お運びさんが良縁に恵まれ、また新しいお運びさんに代わった!(о´∀`о)しかも今度のおときちゃんは将棋指南もしてくれる(゚∀゚)これでのどか屋は旅籠付き小料理屋プラス娘将棋指南♪2026/07/12
kmzwrs5781
3
安定ののどか屋。将棋好きにはたまらない展開もあり、やっぱり美味しいものに癒されたりもして、ほのぼのと続いていくシリーズであってほしい。2024/04/20
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