とりぱん(25)

個数:1
紙書籍版価格
¥737
  • 電子書籍
  • Reader

とりぱん(25)

  • 著者名:とりのなん子【著】
  • 価格 ¥737(本体¥670)
  • 講談社(2019/07発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065162934

ファイル: /

内容説明

北東北の某ベッドタウンで一人暮らしをする作者が、庭に集まる野鳥たちの姿を中心に、「日常」のすべてを描くエッセイ漫画、‘18晩秋~‘19初夏編。この冬、また猛禽たちは襲来するのか…。エサ台の萌え系アイドル・つぐみんは無事に春を迎えられる? 黒猫2匹・なっちゃん&くーちゃんはもちろん、突然現れた3本脚のキツネやヨーグルトが作れる木の話など、相変わらずいろんな生きもの盛りだくさん! 実話系漫画誌に掲載された幻のエッセイ漫画5編(『忘れられない男』・『ごめんねドクター』・『ファッション沈没』・『8本足ペット物語』・『こんな引っ越しはイヤだ!』)も初収録です。特に『こんな引っ越し…』は読んでてハラハラ…物件選びって鬼門が多いです……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

OHモリ

11
・表紙はミヤマホオジロ。馴染みもないし知らない鳥だ。 ・今号では、庭のレギュラーメンバーに加えて、気が付かないうちに「みそちー」と名付けられていたミソサザイ、エナガ、カケス、コゲラの「こげたん」、シロハラ、アトリ、シメ、モズ・・だけでなくそれらの小鳥を食い散らかすハイタカも登場する。東北の田舎とは言え個人の家の庭なのにかなりワイルドで羨ましい。・カラスが蝶結びの結び目のほどくエピソードはありそうな気がした。しかもヒマワリの種のほうは避けて牛脂のほうの紐だけほどくとはさすがカラスは只者ではないなと感心した。2021/03/06

あまね

4
妹本。25巻!も読んでるのに、鳥の見分けがつかない私(;o;) 庭の弱肉強食も今回は猛禽類少なめ? きつねの新顔も出てきて嬉しい。なんでもDIYして凄いなぁ…。おたよりコーナーもなかなかスゴかったわ、いろんな意味で(^^; 2019/11/23

ぷくらむくら

4
「ほんとにあったこわい話」がほんとに怖い。賑やかな鳥たちに加え、今回は狐さんの話が面白い。猫たちの話ももっと読みたいです。2019/11/12

へへろ~本舗

3
とりぱん原稿が不足のため、他誌掲載作を初お蔵出し2021/01/11

龍田

3
今年のエサ台は猛禽類少なめで平和そう。作者の庭の手入れやエサ台の加工、猫や金魚そしてタニシの世話などドラマチックではないけど大変だなと思う。自分はDIY出来ないので尊敬する。2020/02/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14073536
  • ご注意事項