とりぱん(21)

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とりぱん(21)

  • 著者名:とりのなん子【著】
  • 価格 ¥680(本体¥619)
  • 講談社(2017/05発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063378627

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内容説明

連載12周年を迎えた大人気エッセイコミック! 今巻はエサ台常連組の野鳥たちはもちろん、オニグモやヘビ、サケや白馬まで顔を(体も)出します。おなじみ「女性漫画家珍道中シリーズ」は、秋の東北が舞台。好評「読者のおたよりコーナー」にはちょっと不思議なオカルト系のお話も! 北東北のベッドタウンで暮らす作者が、「日常」を五感で楽しみ、味わいながらつづる身の丈ワイルドライフ・2016年夏~冬編!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へへろ~本舗

14
久しぶりにとりぱん読んだ。いくら益虫といってもクモの糸のネバネバは嫌だなぁ。家の中でクモの巣を発見した時のすさみ感ときたら…2017/09/17

あまね

12
妹本。「庭先日常マンガ」ももう21巻! 変わらぬ風景といつもとはどこか違う出来事と。生き物の生態に混じって、恒例の漫画家仲間との旅行話が珍道中で笑える。鳥だから飛べよ‼と言う話もいくつかあったな。カラスの賢いんだかバカなんだかわからないところも好き❤ これからも鳥や獣の代弁者としての楽しい話を読みたいです。2017/06/16

みかん@道北民

10
友人本。毎度思うのがよく鳥を判別できるなあ、と。私は視力のせいか?知識も無いけど柄とかも良く見えない…。そして豊かな想像力。どうぞ可能な限り続けてください。2018/03/11

還暦院erk

7
全巻集め中。カラス・キジバト・エナガなど好きなので満足。笑ったのはp11,17,23,58,70,73,78,84,115など。p105レシピも役立ちそう。一番笑ったのはp43雨降り利用しようとしてしくじる影絵のなん子さん。ナイス!2017/06/16

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

7
あとがきに「いまだにアナログ100%」とあったけど、この味はデジタルで出せるはずもなく。鳥の気持ちを吹き出しのセリフにするということは、こんなこと思ってんだろうな、と相手の気持ちに寄り添うトレーニングになりますよ。2017/06/03

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