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内容説明
街路樹に生えてたキノコを食べてみたり、大きな切り株を拾ったり、庭でカマドウマの大群を見たり、友達の漬けたタクアンと毛布を交換したり、テンのフンの中身を調べたり…日常の中にも「ワクワク」はたくさんあるのだ! ついに通算700回超&連載15年目突入の大好評北東北ベッドタウン・生き物エッセイ漫画、’19初夏~冬編! おなじみの野鳥たちや、作者宅の黒猫2匹は安定の気ままっぷりだし、ニホンカモシカやコウモリなどレアキャラもお目見え! 単行本初収録の短編漫画『何をやっても銭失い』も入ってます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
瀧ながれ
23
最近読んでいた『樹木たちの知られざる生活』(ハヤカワ文庫NF)を思い出すエピソードがいくつもあったので、とりの先生にぜひ読んでもらいたいなあ。ゲラ類の巣穴のことや、街路樹の成長が早い(年輪の幅が広い)理由、樹木と菌類(キノコ)との関係、鹿の害など、現象としてまんがに描かれたことに隠されていた疑問の答えが活字につながるという、おもしろい体験をいたしました。あと、幼児は黙って溺れるというのも、以前ツイッターで読んだ記憶があるなあ。2020/04/05
OHモリ
12
・表紙はオオバン。この季節、身近の水辺でよく見るお馴染みの野鳥だ。 ・野鳥だけでなく昆虫やクモやトカゲや蛇や猫や金魚や、そして人間まで興味をもって観察し続けるコミックだ。最近野鳥に興味をもって庭の木の枝にオレンジを刺して野鳥を呼んだりしてみている者として1-3巻と新しいところの24-26巻を読んでけっこう勉強になったし面白かったが、全巻を通して読んでみたいとまでは思えないそこそこの面白さだった。とは言え27巻は読んでみようかな?2021/03/08
ネギっ子gen
9
愚生が購入せし漫画本。先ずは若君が御吟味なされる。続きましては山の神殿が御閲覧遊ばす。而して漸う御下賜本が届いた次第で。壮年時には宮仕えの日々。その苦役が終了したかと思えしも、家庭内宮仕えの日々が待っていた。然も身分は最下層の下男。嗚呼、我三界に安住の地なし。という嘆きは置いといて、本題。それにしても、26巻。連載15年目に突入って、もうそんなに……ってか、ここまで続くとはねぇ……。で、本巻。毎度変わらぬほんわかのんびり。癒されますねぇー。特に、最後のコマがイイ。赤塚漫画も、一時こんな作風だったような……2020/04/09
へへろ~本舗
3
街路樹になってたきのこを食べる話がワイルド!2020/11/23
はるかかなた
3
日常の笑えるあれやこれやをキャッチする観察力や、生命力のようなものを感じます。ふふっと笑いながら読みましたが、庭の木に大学芋の蜜を塗った顛末が恐ろしすぎてゾッとしました。毒がないのは知っているけれど、もう見た目だけで無理な生き物っているよね… 怖い~((( ;゚Д゚)))2020/09/01
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