ワイドKC<br> とりぱん(23)

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ワイドKC
とりぱん(23)

  • 著者名:とりのなん子【著】
  • 価格 ¥680(本体¥619)
  • 講談社(2018/07発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065118924

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内容説明

サケが川岸でひからびてたり、シカの頭部が3百円で売ってたり、庭の野鳥のエサ台にタカが来て狩りをしまくったり、雪の上にヒヨドリが突き刺さってたり、とっても大きな月が出たり…。北東北のベッドタウンを舞台に、「日常」という冒険を描き続ける大人気エッセイ漫画、17年秋~18年春編。前巻から、ネコ濃度が上昇中です。おなじみ・女性漫画家軍団の温泉旅行記も! 人気コーナー「とりぱんクッキング」は増量でお届け。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

還暦院erk

11
全巻集め中。22巻をうっかり飛ばしてしまったが、安定の面白さでほぼ一気読み。この巻では猛禽類大活躍()。…餌台バトルでは騒がしく図々しいヒヨドリたちまで、ハイタカやツミの餌食になっちゃう厳しい自然界。わたしも鳥ウォッチング趣味にしているけれど、モズやチョウゲンボウの狩りを目撃してうひーとなったことは何回かある。しょうがないのだよ彼らも命がけなんだよね。2019/08/01

misia

11
とりぱんも23巻目。だんだん本棚のスペースに苦労するように・・・。でもまだまだ楽しみにしています♪猫ちゃんもかわいい♪猛禽も怖いけど仕方ないです。考えてみれば人間が一番酷いですし・・・。2018/08/06

あまね

9
妹本。相変わらず私は鳥の見分けがつかないのだが、それでも充分楽しめる。とりの家の庭の生態系も、猛禽類の登場でますます弱肉強食? でもとりのさんはそこには介入しない。潔い。家のうちそとの四足さんたちに癒される(//∇//) 2018/09/09

眞墨

7
食べるために生きて、生きるために食べる。とりのさんちの庭ではそれを邪魔する「飼う」ということはしない。そこが良い♪ 久方ぶりにタイトル通りの内容だったなぁ♪(つまり虫少なめ) なっちゃんくーちゃんも可愛くて楽しい♪2018/08/15

にし

4
タカ出没多し。2018/12/09

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