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内容説明
前略、引っ越しました。理由は風呂です。前の仕事場から数百mしか離れてない場所ですが、越したら越したで色々と……。引っ越し先のエサ台では、牛脂の減りが異常に早い。そのため補充が追いつかず、急きょ豚の背脂を置いてみることにした作者だが、常連の鳥たちの反応はいかに……!?かわいいタヌキやカッコウも初登場。障子の貼り方まで学べる大好評の北東北ベッドタウン・身の丈ワイルドライフ、7冊め!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小梅
49
再読。とりのなん子さんまたお引越し。本をダンボール箱に入れっぱなしって、意外と良いのかもな…しかしオナガは鳴き声が煩くなければ綺麗な鳥なのになぁ~と、見る度に思う。2014/03/27
吉田あや
35
深夜少しだけ開け放たれた窓に届く5月の遠い線路の音。ムクゲにフヨウにタチアオイ、薄い夜明け色の夏の花。鳥だけでなく、自然の花や音に季節の移ろいを感じられるとりぱん。何度読んでも癒されたりもっと世界を観察しなきゃっと思ったり。ぐるっと輪を描いて生えたきのこのフェアリー・リング見てみたいなぁ♡そして、7巻の一番のお気に入りは「バリケン」!犬・サル・キジをMIXした、ひとり桃太郎状態のバリケンくん(カモ目カモ科)見たい!!![>▽<*]2014/06/07
こばまり
18
鳥や植物、多くの生き物が根付いたかなと思う頃に潔いお引越し。つぐみってかわいいですね。2014/05/03
まつり
12
鳥友さん本。表紙がシメだー♡とりのさんのお宅でも冬の使者はカメムシなんですね笑 山形だと「水を抜く」だけど岩手だと「水をおろす」のかーそうなのかー(..φ)それにしても庭にカッコウが来るなんて、すごいなあ~!芸人カッコウの連続864回コール、見てみたいものです♪2014/02/04
マッピー
11
野鳥も虫も、よく観察していると個性ってあるもんなんだなあって感心しながら読んでいるけれど、つぐみんはいつでもどこでもつぐみんなのね。ああ、癒される。そして岩手は、一人暮らしでも住める戸建ての貸家が結構あるのね。羨ましい。表紙はシメ。2020/12/01