とりぱん（２２）

著者名：とりのなん子【著】

講談社（2017/11発売）

• ISBN：9784065104491

内容説明

身の丈ワイルドライフエッセイ漫画、連載開始から12年を越えて初の事態が。ハイタカ等の猛禽類が、日替わりで作者宅の庭に襲来！　平和だったエサ台は、「狩り場」と化してしまうのか？　他にも、山から四つ足の大物がやってきたり、カラスの「料理」を目撃したり、ダム湖が干上がってたり…北東北のベッドタウンは、いつも小さな冒険に満ちてます。そして、記念すべき第600話では、隠されていた重大な事実が明かされるのだ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あまね]

妹本。帯に「重大な事実が判明」とかあって、まさか作者結婚⁉️とドキドキしちゃった(笑) こんなイケメンたちと同居とは…やるね～(*´∀`)♪ いつも賑やかな庭に猛禽類飛来。そして四つ足多めの今巻。カバー下にも可愛い奴らが❤️

2017/11/29

[眞墨]

餌場、遂に本当の意味での弱肉強食の展開…。窓ガラスに追い込むってスゴい。四つ足たちが出番が多くて何で? と思ったら! とりのさんの○漫画、楽しみにしてます♪

2017/12/01

[れいくす]

全部読んだと思っていたら、途中で止まっていた模様。ゆーっくり読みたい好きな漫画だから、続きは後でのまま忘れていたらしい。恐怖の壁ドン、今回目立って見えたカラス、でも一番印象に深いのは、食べたものがきちんと血肉になることこそがヘルシーなのでは？の部分。チクチク刺さりました。鳥以外のネタも楽しみつつ、まだまだ野鳥がすぐそばにいる生活を読めたらうれしいなぁと改めて。

2018/06/12

[ぷくらむくら]

帯に「とりぱんアラート」が出ていて、何かと思った。弱肉強食の日常で垣間見える四季の描写があいかわらず美しい。

2018/06/10

[はるかかなた]

鳥満載の一冊だと思ったら、重大な事実（？）判明でびっくり。四つ足満載ですね。なんとなくとりのさんは観察者のイメージがあったのでなぜかさみしい気持ちになったり。人の心って不思議。

2017/12/31