とりぱん(6)

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とりぱん(6)

  • 著者名:とりのなん子【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2014/01発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063376562

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内容説明

おなじみのヒヨドリやツグミ、ハクチョウ、猫などの面々に加え、トンビやフクロウが登場。フクロウなどは、その子育てを見に、わざわざ山の上のリンゴ園まで遠出しました。他にも、リスやニホンカモシカ……何故かクリオネまで。流氷の天使・クリオネにいたっては、スーパーの魚の切り身の横で売られていて……!?おまけ漫画には、とりの氏が出会った漫画家さんたちも出演!盛りだくさんの6冊めです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小梅

49
北国の冬の生活が良くわかる。シベリア大寒気団のイメージが最高♪ とりぱんクッキングが毎回美味しそう。2014/03/25

吉田あや

41
久しぶりに再読再開をしたら忘れてる忘れてるで新鮮♡[笑]リンゴ園の真っ白な雪の上にりんごが落ちたかわいい水玉の景色、見てみたいなぁ。名残の夕日を浴びた柿の木の灯り、春のスギナの緑の聖地、雨の日のプール!子供の頃プールに潜って水の中から雨を見てるの好きだったなぁ。とりぱんは忘れてた引き出しをいっぱい開けて幸せにしてくれる。でも、そのとりぱんの内容も忘れる私の引き出し…うーん;;2014/06/06

かっぱ

33
【図書館】つぐみんが増殖。同じツグミでもそれぞれに性格があるみたい。ブラック、ホワイト、でぶみん。カラスのⅠQは高い。野鳥時々カモシカな巻。「それは春だけの庭、人も鳥も花も入ってはならない、完璧な緑の聖域」。2022/12/05

k sato

31
読友さんからのご紹介本(´▽`)野鳥と人間の生活をコミカルに描いた四コマ漫画。31巻まで発売されているけれど、大人買いはできそうにありません。そこで、心惹かれた表紙を選択基準にして購入!今回は、大好きなシジュウカラが描かれた第6巻を読みました。鳥同士がエサ台に群がる様子はリアル!シジュウカラやツグミが来ても、結局、ヒヨドリとかスズメに横取りされちゃうんですよね・・・(;´Д`)メジロって花の蜜や果物が大好物だと思っていましたが、牛脂も食べるってことに驚き。どういう理由で脂質が必要なのかな。2023/06/05

OHモリ

21
・表紙は「シジュウカラ」。ネクタイのような胸の黒いラインが特徴的けど実は背部から見ると結構綺麗だったりする。 ・ブラックつぐみんとホワイトつぐみんに続いて、でぶみんリターンズでカオス状態になる。同じ鳥でも性格が違うんですね。今回もまた擬人化された鳥たちが笑わせてくれる。鳥以外の話もあるが、鳥の中でもさらにスズメやカラスにまでメインキャラクターに加わってますます幅が広がっている。ヒヨちゃんも大活躍、我が家の庭にやってくる乱暴者でうるさいヒヨ君に愛着を持つことができるようになったのも「とりぱん」のおかげだす。2021/03/25

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