ビジュアル日本の音楽の歴史〈3〉近代~現代

個数:
  • ポイントキャンペーン

ビジュアル日本の音楽の歴史〈3〉近代~現代

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月29日 20時17分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 91p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784843363584
  • NDC分類 768
  • Cコード C0673

目次

1 明治時代―文明開化と音楽(西洋音楽の導入―軍楽隊;雅楽の近代化―雅楽局から宮内省楽部へ;音楽教育のはじまり―音楽取調掛から東京音楽学校へ;明治の邦楽と楽譜・演奏会)
2 大正時代~昭和20年(童謡・新民謡とレコード・放送;新日本音楽と楽器改良;戦時下の音楽)
3 現代の音楽(戦後~現在)(戦後の伝統音楽―発信と保存;現代邦楽とその影響;伝統音楽をめぐる戦後の環境変化;時代への継承に向けて)

著者等紹介

徳丸吉彦[トクマルヨシヒコ]
1936年東京都生まれ。音楽学専攻。東京大学・同大学院で美学・音楽学を学び、ラヴァール大学(カナダ)より博士号を受ける。国立音楽大学、お茶の水女子大学、放送大学を経て、聖徳大学名誉教授客員教授・お茶の水女子大学名誉教授。著作に『ミュージックスとの付き合い方:民族音楽学の拡がり』(左右社、2016年、民族藝術学会より木村重信賞を受賞)、『ものがたり日本音楽史』(岩波書店、2019年、毎日出版文化賞特別賞を受賞)などがある。2021年に国際音楽学会からグイード・アードラー賞を受け、2022年に日本政府から瑞宝中綬章を受けた

塚原康子[ツカハラヤスコ]
1957年北海道生まれ。東京藝術大学大学院博士後期課程修了(学術博士)。主要著書に『十九世紀の日本における西洋音楽の受容』(1993年、京都音楽賞・田辺尚雄賞受賞)、『明治国家と雅楽―伝統の近代化/国楽の創成』(2009年、田辺尚雄賞受賞)がある。現在、東京藝術大学楽理科教授。東洋音楽学会理事・会長、日本音楽学会委員、文化審議会委員、芸術選奨選考委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。