ビジュアル日本の音楽の歴史〈3〉近代~現代

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  • サイズ B5判/ページ数 91p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784843363584
  • NDC分類 768
  • Cコード C0673

目次

1 明治時代―文明開化と音楽(西洋音楽の導入―軍楽隊;雅楽の近代化―雅楽局から宮内省楽部へ;音楽教育のはじまり―音楽取調掛から東京音楽学校へ;明治の邦楽と楽譜・演奏会)
2 大正時代~昭和20年(童謡・新民謡とレコード・放送;新日本音楽と楽器改良;戦時下の音楽)
3 現代の音楽(戦後~現在)(戦後の伝統音楽―発信と保存;現代邦楽とその影響;伝統音楽をめぐる戦後の環境変化;時代への継承に向けて)

著者等紹介

徳丸吉彦[トクマルヨシヒコ]
1936年東京都生まれ。音楽学専攻。東京大学・同大学院で美学・音楽学を学び、ラヴァール大学(カナダ)より博士号を受ける。国立音楽大学、お茶の水女子大学、放送大学を経て、聖徳大学名誉教授客員教授・お茶の水女子大学名誉教授。著作に『ミュージックスとの付き合い方:民族音楽学の拡がり』(左右社、2016年、民族藝術学会より木村重信賞を受賞)、『ものがたり日本音楽史』(岩波書店、2019年、毎日出版文化賞特別賞を受賞)などがある。2021年に国際音楽学会からグイード・アードラー賞を受け、2022年に日本政府から瑞宝中綬章を受けた

塚原康子[ツカハラヤスコ]
1957年北海道生まれ。東京藝術大学大学院博士後期課程修了(学術博士)。主要著書に『十九世紀の日本における西洋音楽の受容』(1993年、京都音楽賞・田辺尚雄賞受賞)、『明治国家と雅楽―伝統の近代化/国楽の創成』(2009年、田辺尚雄賞受賞)がある。現在、東京藝術大学楽理科教授。東洋音楽学会理事・会長、日本音楽学会委員、文化審議会委員、芸術選奨選考委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たくさん

0
近代と現代の音楽の歴史だけれど、この時代盆踊りとか大衆の地方の音楽みたいなのがそれぞれの大半をまだ占めているはずなのに、中央の西洋的なものばかりであるというところに偏りというか現実というより先端というものかなあと、そういう説明というか前提の解説が欲しいなって素人ながらに思いました。2023/12/11

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