とりぱん（３２）

著者名：とりのなん子【著】

講談社（2023/11発売）

• ISBN：9784065336861

内容説明

鳥がぶつかる音で目が覚めた。見かけない鳥が庭にやってきた。夜の闇の中でカモシカと出会った。桜が咲いたころに雪が積もった。新緑の山道でアナグマの尻を見た。

生きもの満載！ の共にある日常を切り取った自然派エッセイ漫画、’２３年冬～’２３夏編を収録！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[龍田]

猫ちゃん達も元気で何より。

2024/10/12

[ギンジ]

借り読み。先日「ジョウビタキ」(多分オス)は目視しました！動画などで聞いてみるのですが、あのさえずりの持ち主はどちら様なのかなぁ。「ヒヨドリ」はギャーギャーとうるさいイメージでしたが「イソヒヨドリ」はキレイに鳴きますね、なんか近いかも。海無し滋賀県にもいるようです。とりぱんｉｎ近所(笑)さて、ニャンズも元気そうで何より！しかし、北の地も夏は暑いようですね。昨年は暑すぎて夏野菜が不作でした(T-T)今年はどうなるのでしょうか？もう穏やかな夏を迎えることはないのかなぁ…。

2025/03/16

[ぷくらむくら]

小動物たちの動きと共に移ろいゆく季節を堪能しました。

2024/06/25

[穴熊しのぶ]

図書本。「あつもり」はしたことないので、「オケラ」ネタは分からんかったよ。住宅街なのに、キジやカモシカ、クマなど、相変わらずカオスな東北自然が面白い。「ねこぱん」の話も多くなってきたね。

2024/03/23

[はるかかなた]

今回も心穏やかに安心して読めるエッセイ。 しかし、オケラが飛ぶとは知らなかったので驚愕。 あの柔らかボディーでどうやって？

2023/12/31