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内容説明
あなたは知っていただろうか、ミノムシのメスの凄絶な生涯を…。
こんな「自然観察」ってアリ!? 庭のエサ台に訪れる野鳥たち(キツツキやヒヨドリやツグミ、猛禽のハイタカも!)の天然コントを中心に、腹部のないアリ集団の謎、家庭菜園におけるニラの問題、リンゴ無人販売所の盗っ人対抗策から、田舎道のラブホの奇妙なデコレーションまで…「日常」に溢れる冒険をつづった生き物てんこ盛りエッセイ漫画!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
OHモリ
13
安定の面白さ・・・ってことはそれ以上でもないってことだが、東北地方の田舎だからなのか野鳥がいっぱい庭にやってくる環境がめっちゃ羨ましい。著者のとりのさん、このコミック執筆だけで生活できているのだろうかといらぬ心配をしたりしてしまう今日この頃。2021/07/01
ネギっ子gen
8
相変わらずマメに世話をして観察してますねぇ。燕の巣でも、燕の雛を見たいのは皆同じだとして、著者の場合、巣から出てる親燕尾っぽのはみ出し度で、雛の成育具合を。さすが!眠った猫の足の裏の肉球を触り<眠いネコは、肉球が熱い。眉間も熱い。こーゆーの、ネコを飼うまでしらなかったな>と。で、コロナのことは、ちらっとしか。袖の「とりぱんクッキング:カツオのタタキ漬け」。茗荷・生姜・大葉・青唐辛子と、薬味山盛りってのが嬉しい。巻末に紹介された、著者のオールカラーSF漫画『星の翅』。唆られる!って、紙の単行本はないのかい!2020/11/04
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
6
失礼は承知の上ですが、ほんっと絵が上手になったなあ。表現手段の技巧があがると言うことは伝えること、伝わるものの量や質にも変化があるということがよーくわかりました。ファンが増えると思う。2020/10/27
あまね
4
妹本。異常気象やコロナ禍で、とりの家の庭の勢力図もいつもと少し違うような…。それでもあちらこちらの自然を愛でつつ、たくましく生きている姿に安心感。あまり出歩けなくなった我々も、すぐ足下の生き物たちに目を向けていきたいね。2021/01/31
ぷくらむくら
3
鳥の観察も良いが、猫さんの観察もまた楽し。2022/07/21
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