とりぱん(14)

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とりぱん(14)

  • 著者名:とりのなん子【著】
  • 価格 ¥680(本体¥619)
  • 講談社(2014/02発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063377781

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内容説明

『王狩』『茶柱倶楽部』の作者・青木幸子氏と行った台湾旅行のてん末「とりぱん IN 台湾」。恒例「読者のお便りコーナー」には、ウガンダからの投稿が。……何やらグローバルな展開? でも北東北の野鳥たちの様子は相変わらず。猫も虫もシャケも出てきます! ダイオウイカもいいけれど、「自然の驚異」は、意外と足元にもいるのです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小梅

58
とりのなん子さん、またまたお引越し。私も引越しした時、水槽の移動が大変だったのを思い出しました。先日バイクで走ってたら、上空をアオサギが2羽飛んでいました。バイクじゃなければ写メできたんですが、残念だったなぁ~2014/04/13

吉田あや

56
金魚から錦鯉のような風貌にお育ちになられた、きんちゃんとまるちゃんの「うおぱん」が毎巻すごく楽しみ♡ますます大きくなったきんちゃんたちを新しい水槽にお引越し…と共に、なん子さんも新居に年末だよ大引っ越し大会!でも今回も半径500m以内の近距離引っ越しにつき、鳥御一行様の回遊ルート圏内だからお引越ししてもすぐ見つけてもらえるかな?言葉は通じなくても、お知らせのお手紙は出せなくても、また会える。巣は変わっても根っこは同じ、優しい繋がり素敵だなあ。2020/03/07

ホークス

36
仙台在住の著者による鳥メインの生き物コミックエッセイ。読者のおたよりコーナーが面白かった。中でもアオサギの話。ウシガエルを地面に叩きつけ、嘴でグサグサやって丸呑みするのを見た方。自宅で池の金魚が獲られる所を思わず撮影した方など。多摩にも居て、見るたびにデカイなあと思う。この辺じゃ食物連鎖の頂点だろう。著者がこの巻で推すのは、色んな巣立ち前後のヒナたちと呑気なキジ。近所でキジに会えるなんて羨ましい。ジョロウグモの姐さんとヒモ的な雄の描写は面白コワイ。10年ぶりの引越しでエサ台の設置に苦労されている。2019/11/02

ねむねむあくび♪

32
茶柱倶楽部の作者の青木先生と行った台湾取材旅行の青木先生の目力にはびっくり!!Σ(゜Д゜)今号は読者からの投稿ネタが強烈!!(笑)アオサギ恐るべし!!(^w^)コウモリを可愛いがりミミズをあげる読者に驚愕~!!(゜ロ゜ノ)ノ スゴ!2014/09/23

こばまり

18
身近な鳥にどんどん親しみが湧いてきます。2014/05/25

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