内容説明
樺山富士太郎をかばって斬られてしまった珠吉は無事なのか。仲間に危害を加えてきた庄之助一味に、直之進、佐之助ら秀士館の面々は怒りの炎を燃やす。そして事態はついに、秀士館対屈強な庄之助一味との全面衝突へ。庄之助の果てしなき野望の行方は――? 迫力あるシーンが連続する、書き下ろし人気シリーズ第42弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とし
80
口入屋用心棒「黄金色の雲」42巻。3巻長編になりましたが樺山富士太郎さんよく頑張りました大活躍の巻かな2018/09/29
雅
19
手強すぎる相手をどう倒すのかハラハラしたけど、思いの外あっさり。思いやる温かみはいつも通りでした2019/03/23
ぶんぶん
16
【図書館】シリーズ第四十二弾! 三部作の完結編、幕府転覆を願う庄之助の野望は叶うのか。 最終的に直之進、佐之助、合体戦で挑む、果たして勝機はあるのか。 ようやく長い戦いも終わり、遙か群青色の島を望郷しつつ夢を見る庄之助。 果たして、江戸に帰った事が幸せだったのか。 珠吉の生還がエピソードも無く、少し可哀そうであった。 新たな冒険の次号に続く。2023/09/29
ひ ろ
13
★★★★☆2022/07/30
蕭白
9
事件は無事に解決。安心して読めました。2020/12/22
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